外部ファイルインポート機能 | ダイレクトメール配信サービス COMDOM.jp

WEBショップ様等、既に自社システムで顧客管理しているお客様の場合でも、HTTP経由でコムドムに取り込めば、そのまま既存のデータを活用することが可能です。

秒単位、分単位で顧客リストが変動するようなデータも、CGIやXMLを作成していただきますと、柔軟に対応することが可能となります。

自社システムで管理している顧客データを、***.html、***.cgi、***.xmlなどのファイル形式で保存していただきます。
お客様が普段ご利用しているサーバーに、上記で保存したデータをアップロードしていただき、ディレクトリーに認証をかけておきます。

（※メールアドレスはプライバシーに関わる情報ですので、アクセス制限のための認証をかけておくことを推奨します。）

アップ先のURL、認証情報を指定してHTTP経由で取り込めば、コムドム用に新たにデータベースを用意する必要がありません。

( 1 )	ログイン → メニューから [ DM設定・管理 ] を選択 → 設定・編集したいDMを選択します。
( 2 )	DM設定・編集画面で、宛先（TO）欄の [ 設定 ] をクリックします。
( 3 )	[ HTTP取得型 (HTTPプロトコル経由でお客様WEBサイトから宛先一覧を取得します。) ] にチェックを入れて、URL、認証ID、パスワードを入力、 [ 設定 ] をクリックします。
( 4 )	各設定箇所を設定し、step2.cgiまで進みます。取得に成功していると、宛先（TO）欄にアドレスが表示されます。「データ取得は成功しましたが、有効な設定値が得ることができません」というエラーが出た場合、設定方法に誤りがある可能性があります。詳しくはコムドムサポートまでお問合せください。