未承諾広告メール大量送信のリスク

不特定多数を対象にしたオプトイン(配信許可)されていないメールを送信する場合

「未承諾広告」等に該当する、オプトインされていないメールの送信に関しては、弊社への申請と事前の許可が必要となり、別途定められた料金体系が適用されます。

送信料金メール1通につき 5円
保証金月間送信予定数 × 10円(※)

※サービスご契約時に事前にお支払い頂きます。
※メール送信でトラブルが発生した際等に被害の弁済などに利用されます。
※本保証金は、解約完了後3ヶ月以内にご指定の口座にお振込みいたします。
  詳しくはサービス規約をご参照ください。

未承諾広告メール大量送信のリスク

未承諾広告メールは、「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」に定められている項目を遵守した上で送信を行う必要があります。
件名における「未承諾広告*」の表示、何の情報であるかの明示、何故受信者に配信されたかの理由、本文における送信者の情報、メール配信を停止する仕組み………、こうした項目をしっかりと守って初めて法的に認められる未承諾広告メールと言えるのです。
必要な事項が少しでも欠けてしまうと、それは商業的な意味合いを持つダイレクトメールではなく、多くの人間に忌避される迷惑メールとして扱われてしまう可能性が生じます。

こうした「迷惑メール」と定義づけられてしまうメールをひとたび送信してしまった場合、
利用者にとっては、

  • 法に抵触した行為であるために、訴訟等に発展し、賠償責任が生じる可能性がある
  • 公序良俗に反する行為・違法性の高い行為を行ったとして企業そのものの信用低下に繋がる
  • 一部の過激な迷惑メール拒否者達によるクレームへの対応処理の人的コスト
という多くのリスクがあり、また、利用者以外にも、

  • そのメールが原因となり、無関係のメール中継も様々なサーバーから拒否されてしまう
等の問題を発生させてしまいます。送信者だけでなく、インターネット全体、或いは社会全体に対して大きなリスクを抱えることに繋がるのです。

こうしたリスクを未然に回避し、また、コムドムの「DM送信マネージャー」をより多くの方に、健全にかつ有益に利用して頂くため、オプトイン(配信許可)されていないメールの送信に関して、上記のような制限を設け、徹底的な対応を行っています。

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